仕事や職業に関する英語の名詞

ヘッチャラ英語学習

仕事や職業に関する英単語を覚えよう

このページでは、仕事職業に関係する名詞を紹介しています。

お店の多くは shop(ショップ)や store (ストア)などを付ければ、大体だいじょうぶでしょう。

例えば、お花屋さんは a flower shop で、時計屋さんは a watch shop,
オモチャ屋さんは a toy store などと言えます。

カタカナ表記の発音では、強めて発音する部分を赤く表示していますので、アクセントの位置にも注意して使いましょう。

英語の発音記号が読める方は、それを参考にしてみて下さい。

車の各部の名詞一覧

アナウンサー
announcer(アウンサ)ənáunsər
テレビやラジオなどでニュースを読んで伝えるむ人の事ですが、今では anchorperson(アンカーパーソン)という言い方をすることが多くなってきました。男性なら anchorman、 女性なら anchorwoman と呼ぶこともあります。また、ニュースを自分で集めてきて伝える人を newscaster(ニューズキャスタ)と呼び分けることもあります。

医者
doctor(ドアクタ)dɑ́ktər
日本語では病気などの診察や治療をする人のことだけを指しますが、英語では考古学博士とか天文学博士といったような博士号を持つ人たちのことも doctor と呼ぶことがあります。

宇宙飛行士
astronaut(ストラノート) ǽstrənɔ̀ːt
Yuri Gagarin is the first astronaut in the world.
「ユーリ・ガガーリンは世界で最初の宇宙飛行士です。」

音楽家
musician (ミューッシャン)mjuːzíʃən
作曲家や作詞家のことを特に songwiter と呼ぶこともあります。

看護師
nurse(ナース)nə́ːrs
この単語は保育士にも使われることがあります。

監督
coach(コウチ)kóutʃ
コーチは、特にスポーツの監督を指し、manager という呼び方もあります。日本語で言うコーチとマネージャーとは少し違うところがあります。
映画の監督は director(ディレクタ)ですが、オーケストラの指揮者をこのように呼ぶこともあります。
His father is the coach of my team.
「彼の父親は私のチームの監督です。」

ガードマン・警備員
security guard(セキュリティ・ガード)sikjúərəti gɑ́ːrd
ガードマンは和製英語です。警備員と言われる仕事には他にもいくつかの呼び方がありますが、一般的な言い方の1つとして紹介しています。

校長
principal(プンシパル)prínsəpəl
これはアメリカでの呼び方で、イギリスでは headmaster と呼ばれたりします。先生は皆さんご存知の teacher ですが、これを head teacher とかの呼び方など、他にもいくつかあるようです。

サラリーマン
business person
office worker
company employee

消防士
firefighter(ファイアファイタ)fáiərfaitər
火と戦う人のことですからわかりやすいですね。女性の隊員もいるので今では fireman

大工
carpenter(カーペンタ)kɑ́ːrpəntər
カーペンターズという兄妹歌手がいましたが、昔は「大工さんたち」の意味だとは知りませんでした。

タレント
entertainer(エンタテイナ)èntərtéinər
talent(タレント) は通常「才能がある」などの意味で使われる単語で、テレビに出ているタレントなどは、この entertainer

通訳(士)
interpreteri(インタープリタ)ntə́ːrprətər
英語を勉強している人が憧れる仕事の1つだと思います。本などの翻訳をする人は translater と呼ばれます。

散髪屋・床屋
barber shop(バーバ)bɑ́ːrbər
理容師は barber だけになりますが、散髪屋さんもこれだけで通じます。

パイロット
pilot(イロット)páilət
船の水先案内人と言われる人たちのことも、同じようにこの単語で呼ぶことがあります。その時には会話の前後関係等で考える必要があります。

パン屋
bakery(イカリ) béikəri
パンは英語で bread なので 、bread shop などと呼ばれることもあります。そこで働く人のことは baker と呼びます。

弁護士
lawyer(ローイヤ)lɔ́ːjər
地域によっては attornney などの呼び方もあります。

保育士
childminder(チャイルドマインダ)
これは主にイギリスでの呼び方のようで、他には childcare-giver などの呼び方もあるようですが、nersery(ナーサリ)というのが日本の幼稚園や保育園に近い単語なので nersery teacher などと呼ぶこともあるようです。She works at a nersry.「彼女は保育園(幼稚園)で働いています。」

肉屋
butcher(ッチャ)bútʃər
肉は meat なので meat shop などでも通用はするでしょうね。

八百屋
greengrocer(グリーングラウサ)gríːngrə̀usə
vegitable shop/store などでもかなり通用すると思います。

漁師
fisherman(フィッシャーマン)fíʃərmən
今では、後ろに man が付く単語は、性差別などの観点から少しづつ減ってきていますが、漁師は現在でも圧倒的に男性の方が多いので、この名詞はまだまだ使い続けられるでしょう。

料理人
cook(クック)kúk
chef(シェフ)は元々フランス語のようですが、英語でも十分に通用します。特にレストランの料理長を指す時はこちらが使われるでしょう。

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