関係代名詞の確認テストの解説

ヘッチャラ英語学習

関係代名詞の確認テストの解説

解答と解説

第1問
ブラウンさんは20個の部屋がある家を持っています。
Mr Brown has a house (  ) has 20 rooms.

答え Mr Brown has a house ( which ) has 20 rooms.

関係代名詞を置く前の単語(先行詞)が house(家)で、人以外のものになっているので who whose whom のどれも使えません。したがって which か that を使うことになりますが、問題が that 以外の関係代名詞を使える場合は that 以外の関係代名詞を使うように指示をしているので which を正解とします。


第2問
ぼくはお兄さんが有名なミュージシャンの男の子を知っています。
I know a boy (  ) brother is a famous musician.

答え I know a boy ( whose ) brother is a famous musician.

関係代名詞のすぐ後に来る単語 brother は、その後ろの残りの文章の主語になっていて、 whose もまた、その前の boy のことを言い換えています。そうすると、この whose は「その少年の」という意味になるのでwhose brother は「その少年お兄さんは」という意味になります。
この whose を who にすると「その少年お兄さんは」となっておかしな意味になりますよね。



第3問
その男の人は持っているだけのお金を全て私にくれました。
The man gave me all the money (  ) he had.

答え The man gave me all the money ( that ) he had.

関係代名詞の前に来る語句である先行詞「 all the money」 の中に all という単語が入っているので、優先的に that が使われます。whichとすることも可能ですが、that のほうが自然でしょう。間違えた方は、特に that が使われる場合を、もう一度よく確認しておいてください。


第4問
あなたはその病院で働いている友達がいますか。
Do you have a friend (  ) works in the hospital?

答え Do you have a friend ( who ) works in the hospital?

関係代名詞 の前の単語 friend が人を表しています。そして関係代名詞のすぐ後に来る単語 works は、その後ろの残りの文章の動詞となっているので、関係代名詞は「~は」とするために、主格である who としなければなりません。
who works in the hospital は「その友達はその病院で働いている」となります。
もちろん that を使うこともできます。


第5問
彼女はあなたが昨年ここで会った女性ではありません。
She isn't the woman (  ) you met here last year.

答え She isn't the woman ( whom ) you met here last year.

関係代名詞 の前の単語 woman は人ですから、who whose whom のどれかを使うことになりますが、関係代名詞の入る後ろの単語 you がその後ろの文の主語になっています。
who にすると、主語が2つ続くことになるので who は使えません。

whose にすると、「その女性のあなたは」となり、なんか使えそうな気もしますが、変な日本語にだまされてはいけません。
whom にすると「その女性に」となります。なんか違うような気がしますか?でもこれがやっぱり正解です。

もとは以下の2つの文があったと考えます。
She isn't the woman. 
彼女はその女性ではありません。
You met her here last year.
あなたは彼女に昨年ここで会いました。

上の赤で書いた2つの単語が同じ人を表しています。そこで後ろの her は目的格「~に」になりますから、それをとりあえず次のように順番を入れ替えます。
her you met here last year.

そして、この her を関係代名詞にするには、目的格「~に」の関係代名詞whomにすることしかできないとわかります。

whom you met here last year.

したがって、全部をつなげると上の答えのようになるということです。むずかしいですよね。でも、がんばって下さい。この英文を何度も暗唱すると違和感がだんだんなくなってきます。

このように少しむずかしい英文は、何度も暗唱していくことで自分のものになるはずです。

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