英検3級 単語選択練習問題の解答と解説

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英語検定3級 単語の選択問題 解答と解説

英検3単語選択テストの解答・解説

選択を間違えた問題でも、正しい単語だけを覚えるのではなく、その単語の前後関係に注意し、文章全体を何度も読み直して、口に馴染ませるようにしていってください。

●答えはそれぞれ次のようになります。

正解は4の show です。

A: Can you (show) me your pictures of your Kyoto trip?
「君の京都旅行の写真を見せてくれないかい。」

B: Sure, here they are.
「iいいよ、はいどうぞ。」

return は主に「戻る、返す」などの意味。taka は take a picture で「写真を撮る」などの意になります。

また、paint a picture で「絵を描く」という意味で使えますが、全体的な意味合いからも show 以外は当てはまりません。


正解は2の have です。

A: Exuse me, but do you (have) this type of bag in this shop?.
「すみませんが、このお店にはこのタイプのバッグがありますか。」

B: Yes., Ma'am. That's over there..
「はい、ございます。あちらにあります。」

主に buy は「買う」、give は「あげる」、 change は「変える、変化する」などの意味がありますね。

この問題の have は「持っている」ではなく、「売っている」という意味で使われているので、もちろん sell という単語にすることもできます。


正解は1の called です。

A: She likes dogs very much.
「彼女は犬がとても好きなんだよ。」

B: I know. She has a dog (called) Susie at home.
「そうだね。彼女は家にスージーという名前の犬を飼っているからね。」

dog の後ろに続き「~と呼ばれる」という意味になるようにするために casll を caiiled という過去分詞の形にします。

したがって他の3つの形は、この場合言えないということになります。

英文の途中で大文字になっているのは、人や場所の名前などの固有名詞になっていることが多いので、正確に読めなくても問題はないので、適当に読み飛ばしましょう。


正解は3の where です。

A: Mike, do you know (where)Merry lives?
「マイク、メアリーがどこに住んでいるか知っているかい。」

B: Year, she lives very far from here.
「ああ、彼女はここからとても遠い所に住んているよ。」

「どこに」という意味の where 以外では意味が通じませんね。


正解は2の iead です。

A: Is Vancouver the capital of Canada?
「バンクーバーはカナダの首都ですか。」

B: Well, I have no (idea
「ええと、わかりません。」

これもよく会話で使われる決まり表現ですね。 I don't know. と言っても同じです。

key は「カギ」、stamp は「切手」、fan は「扇風機」などの意味を持つ単語です。


正解は3の been です。

A: Has your dad (been) to Africa before?
「君のお父さんは以前にアフリカに行ったことがあるの。」

B: Yes, he went there last year, too.
「はい、去年行きましたよ。」

現在完了で「行ったことがある」という経験をたずねる英文になります。したがってこの場合は been が最も適しています。

gone は go の過去分詞なので、「行く」という意味はあり、会話的にはこれを使うこともあるようですが、「行ってしまった」という意味で使われるのが普通です。


正解は1の Both です。

A: (Both)Hiroshi and Mayumi go to the same college.
「ヒロシとマユミの二人は同じ大学に通っています。」

B: Oh, is that true?
「あら、それは本当ですか。」

Either は~と「~のどちらか」という意味で、この場合は and ではなく or がそれぞれの人の名前の間にあれば使えないこともありません。

Among は「~の間で」というような意味ですから、ここでは全体の意味が通じなくなりますし、このように人の名前を個別的に扱うような場合には使えない単語です。

Between も「~の間で」といった意味がありますが、全体的に意味の通らない英文になってしまいますね。


正解は1の surprised です。

A: Do you know Jane pased that difficult exam?
「ジェインがあの難しい試験に受かったのを知っているかい。」

B: Year, I was so (surprised) to hear that
「ああ、それを聞いて驚いたよ。」

amazing は「驚きの」というような意味がありますが、この形では主語に人にすることができません。amazed なら、これも surprised と同じような意味で使うことができます。

afraid は「怖がって、残念な」という意味なので、全体での意味が通じなくなりますね。learned は learn 「習う」の過去・過去分詞ですから、これも使えません。


正解は2の sweet です。

A: How do you like this italian dessert, Martin?
「マーチン、このイタリアのデザートはどう。」

B: I hate to say this, but it's a little too (sweet).
「こんなことは言いたくないけれど、ちょっと甘すぎるよ。」

thirsty は「のどが渇いた」、hungry は「腹が減った」、nervous は「緊張した」などの意味ですから、sweet 以外は適しません。


正解は4の dirtier です。

A: This river is dirty, isn't it?
「この川は汚いよね。」」

B: It was much (dirtier) ten years ago.
「10年前はもっと汚かったんだよ。」

dirtier が dirty「汚い」 の比較球だと分かれば、他の単語の意味がわからなくても、簡単に答えが出るのではないでしょうか。

dignity は「尊厳」、bright は「明るい」などの意味です。

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